こんにちわ涼介です今日はGDPギャップについてです
まず最初に簡単な説明しますとGDPギャップは需要と供給の差の事!
そして実は別の呼び方もあります
GDPギャップ=需給ギャップ
実はGDPギャップとは需給ギャップの事で呼び方が違うだけ!
ちなみにGDPは国内総生産(付加価値)の事ですよ



需給ギャップとは?
では
GDPギャップ(需給ギャップ)について簡単に説明していきたいと思います、知っている人もいると思いますが簡単に説明していきたいと思います
【需給=需要と供給】
- 需要=欲しいと思う人
- 供給=物を用意する人
簡単に説明すると需要と供給のことを需給といいます、そして今日のテーマのGDPギャップとはこの需要と供給のバランスが崩れた状態のことを言います、というかこれだけですw
つまり需給ギャップは「国の総需要と供給能の差」これだけの事だよ。つまり需給ギャップがない状態が経済がイケイケな状態って訳
次はデフレとデフレギャップの説明をしよう
デフレギャップ
残念だが我らが日本の状態を説明すると皆さんもぞご存知だと思うがデフレです、日本は長い間デフレだ、つまり日本は今も不況が続いているwどうにかならんのかねって思うw色々経済政策をしているのだがどうもうまく行かない!金融緩和をしたりマイナス金利政策をとっても、長い不況で国民も弱気で新しいことをお金を借りてまでやろうとする者が中々いないのだもっと強気でいてもらいたいね!
でわ次にデフレギャップの説明をさせてもらう
デフレギャップ=総需要より総供給が多い
※需要ギャップがマイナス
さらにデフレの説明も一応するがデフレとは物に対してお金の価値が上がるのがデフレだ、つまり今お金持ちの人はシンプルに考えたらラッキーってわけだ!
金持ちからしたらありがい話
だから金持ちからしたらデフレでいたほうがラッキーなのかも知れないなw
一応デフレの説明はしておくと、デフレギャップとはインフレギャップの逆、ものに対しお金の価値があがることがデフレ!!いわゆる景気停滞や不況のことだ
日本はなぜデフレ
日本のデフレの原因はシンプル
バブル崩壊だ、めっちゃ簡単に理由を説明するとバブルとは本来の値段よりも価値が出てる状態、だから物(土地・家・株)資産の価値がめちゃくちゃあがるから皆買った、つまり欲深さがでていたわけだ
さらにお金を皆たくさん持っていいて金遣いも荒かったw
だがバブルは皆が知っている通りでいつまでも続くわけがない、バブルが崩壊したら一気に本来の価値に戻る、そうすると物の価値が下がり、買い物をしなくなる、バブル時代の過去の借金だけが残る、という最悪の展開を日本は迎えてしまった
そして消費税の導入等、バブル崩壊の後はますます皆お金が無くなって、消費(買い物)をしなくなった
さらにお金のない若者に労働期間の延長される老人たちに女性の社会進出、昭和の時代までとは言わないが男一人働けば家族を養えるような社会がデフレ脱却にも繋がると思う、もっと若い男の給料を上げてみたりお金を若者に回して上げてもらいたいと思う、男らしい男もお金がなさすぎると余裕がなく精神的な面で男らしくいられ無くなるもう少し若者にあれば、結婚、子育て、日本社会も少しずつ良くなると思うのだが…
今の日本を見ていると将来に希望を持てない若者が多く見られるのが一番の問題点だと俺は思う
インフレギャップ
次はインフレギャップについて!
※基本的にはデフレギャップの逆って認識でOKだ
- 総供給より総需要が多い!
- 需給ギャップがプラス!
この状態がインフレギャップだよ!!
一応インフレの説明をするとこんな感じ
「物の価値が上がって、お金の価値が下がる」
基本的には好景気でバブルの時をイメージしてくれたらわかりやすい、今の時代はデフレが続いてあまり関係ない話なのだが昔はインフレ対策をとっていた時代があった、インフレ対策の話を少しする
インフレ対策
インフレ対策には投資をする、投資するのはこの2つだ
人と機械=労働者と設備投資
工場を作ったりして足りない需要を補う必要があるのがインフレだ!そして経済成長をしながらGDP を上げて強い国を作るのが弱肉強食の資本主義の世界なんですよ(^^)
そうやって最強な国をつくりますぞ!!
紙幣と貨幣
あまり知らない人もいると思うが実は紙幣と貨幣は違う、貨幣というのはお金を指すことが多い、そして紙幣というのがお札=中央銀行発行の紙幣、硬化が小銭で政府が発行している貨幣だ、とりあえずこう覚えてくれたらとりあえずOKだ
- 紙幣=お札
- 硬化(小銭)貨幣
んでもって貨幣と言うのは英語でマネー(お金)全般をいうよ!!
これは余談だが
昔は金本位制と言って金とお金が交換できる時代があった
金と交換できるお金の事を兌換紙幣と言う
しかしこの兌換紙幣は金の量でお金が決まっていたからデフレになったとしても貨幣の供給を増やすことも出来ずに改善策が無かったので、いろんな国が金本位制を終わらせた過去があるぞ
とりあえずこれだけ覚えたら十分でしょう
最後
安い給料で男らしくいるのも大変な時代で女性の社会進出、老人の労働期間の延長などで目まぐるしく世の中は変わってきているが、俺達は全力で頑張るしかない!だが頑張り方は時代によって変わってくる、こんな時代に負けないで頑張ってくれよな
最後に今日のまとめだ
需給ギャップはGDPギャップと同じでこの差がない状態が経済が最高に良い状態ってことだがらね!!以上
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